gbgb blog for tankers

wot関連やそれ以外を不定期に投下しようと思います

2019年の戦車活動を振り返る~クランのこと、個人のこと~

ブログはじめました。

非常食の蟹にブログを書けと脅されたのでいい季節だし今年を振り返る

そのまえに。。。

2019年を振り返ると言いながらも、話を始めるにあたって先ずACWP1というクランのこと、そして2018年の話にも少し触れておきたい

皆さんはACWP1というクランをご存知だろうか。名前くらいは聞いたことがある、という人は多いと思う。この機会にACWP1というクランについて(一メンバーの視点から)紹介しようと思う

ACWP1は常に100人近いクラメンを抱えているが、その実、クラン活動を行っているのは自分をはじめ20~30人程度。それ以外のメンバーとは会話をしたこともない。というのも、P1というクランは変わった成り立ちをしているからだ

天皇陛下クランマスターのTIstylesさんはYouTubeでWoTのゆっくり実況動画を投稿している

www.youtube.com

P1のクラメンの多くはクラマスの視聴者であり、クラン活動を求めて入ったというよりは、styleさんの囲いが目的なのだ(偏見)

というわけで、我々極一部のメンバー達はACWP1というコミュニティの一部を間借りして活動しているに過ぎず、その実態は30名程度の小規模クランだと思っていただければ間違いない

かく言う自分もクランの活動に初めて参加したのは昨年の2018年夏ごろにTier6拠点戦に参加させてもらってからであり、そこからよく進撃戦、CWと短期間で飛躍したものだと常々思っている

集団戦に明け暮れた1年

前置きが長くなってしまったが、いよいよ2019年の振り返りをしていこうと思う

CWE 戦場の虎

昨年の年末から進撃戦に手を出し始めたTier10集団戦初心者の我々は、あろうことか年明け早々のCWEに参戦することになったのだ(!!!!)

経緯などは省略、あと色々詳しく書くと多方面から怒られそうなのでCWE中のあれこれも省略。端的に書くとこんな感じ

・MJBさんにP1部隊としてお邪魔させてもらう(部隊の指揮官は私、soma)

・途中でMJB脱退、11Bさんにお邪魔させてもらう

・惜しくもあと少し手が届かず、P1部隊全滅(車輛獲得ならず)

色んなことがあったし思うところも色々あった。ただ確かに言えることは全て自分の実力不足と決断の遅さゆえの失敗であり、部隊員たちには本当に申し訳なく思っている

(お世話になったクランの皆様には本当に感謝しています)

そして失意のままP1に帰還するのであった

CW season11

そして春。CW11が始まった。戦場の虎で負った心の傷も大分癒え、迎えたGMシーズン。我々はTier8戦線での参加。メイン指揮官をF11SWことsuminoya、自分はGM管理とたまに指揮といった感じの布陣で挑んだ。初めて本格的にクランで参戦したCWとしては大成功だっただろう。強豪クランは皆Tier10戦線に出向き、Tier8戦線は強豪がたまにつまみ食いに来る以外は正直敵は居なかった

CWE 灼熱の大地

ここは個人のお話。そしてこのCWE灼熱の大地が今年一年で自分にとって一番大きなイベントだった

進撃戦をしていても車輛が足りない、実力が足りない、そして何より自分の指揮力が圧倒的に低い。はっきり言ってP1でTier10集団戦を戦うことに限界を感じていた

そこで他のクランに出向いて集団戦を学ぼう、本物の指揮官の指揮を受けよう、車輛を開発しよう、報酬車輛を獲得しよう。そんな考えから、P1を離れ、STRVさんに加入申請を飛ばした。CWEの1か月半前のことである

STRVについて、そして灼熱の大地についてはここで書ききることはできない。非常食の鳥にブログを定期連載しろと脅されたのでまた別の記事で詳しく記そうと思う

結果だけ先に言えば、自分も、そして後からP1からSTRVにやってきたメンバー達も全員、車輛を獲得することができた。そしてここでの経験が、我々がP1に戻った後の進撃戦勝率の大幅な向上に多大な影響を与えたことは言うまでもない

CW season12 & 13

P1に帰ってきた後といえばまたGMシーズン。CW11との違いはTier8戦線が無くなり、変わりにTier10が基本戦線と上級戦線に分かれたことだ。前回と同じく指揮官はsuminoya、GM管理と臨時指揮官がsoma。我々は勿論、基本線での参戦である

はっきり言ってCW12の印象は薄い。やはり強豪クランはみな上級戦線で殴り合い、基本戦線では特に苦労することもなくそこそこの順位(2位か3位かぐらい)に入ったという感じだ。強いて言うなら、途中でSAH-からスピさんとらっきーさん、そして皆さんご存知masaさんが助っ人で来てくれたことくらいか

CW13はP1として初の試みがあった。ただでさえ1部隊がやっとだったアクティブが更に減少。この事態を重く見たsuminoyaがとった施策、それは外部から傭兵を借りてくることだった

かねてより親交のあったクラン、KAMUIさんから兵士を6人もお借りすることができた。しかもそのうちの一人は立派なEBR奴隷に成長

結果としてはステージ1は4位、ステージ2は5位という素晴らしい結果で終えることができた。工業資源80万。我々弱小クランにとっては有難すぎる報酬だ

しかし

CW13で語るべきことはそこではない。CW11、12と、強敵とは無縁にぬくぬくやっていた我々の前に強大な帝国が立ちはだかったのだ。そう、たのしい霊園である

彼らにとってはP1など取るに足りない虫ケラ同然だったかもしれないが、我々にとってはたのしい霊園に挑み続けるたのしくないCWだったのだ

上陸トナメを勝ち上がり、反乱トナメを勝ち上がり、行きつく先はたのしい霊園

なんとか領地をもぎ取っても、見渡してみればあたり一面に広がる墓地

ただ、そんな強敵に勝った時の脳汁があふれ出る感じは最高に気持ちがよかった

 

とある試合が終わった後、メンバーたちが歓喜の声を上げ、達成感に包まれる中、指揮官suminoyaはぽつりと言った

「俺今日この試合でシコって寝るわ」

 

まとめ

つらつら書いていたら思ったよりも長くなってしまったし、内容のほとんどがCWについてになってしまった。タイトルを変えるべきかもしれないが、それぐらい、2019年は集団戦漬けの1年だったのだ

他にも書ききれなかったことはたくさんある。ネタとしては、

ACWP1の活動、そして重要人物紹介

STRVとCWE灼熱の大地

あたりは1つの記事として書いた方が良いと思い、今回は省略した

年内には書きたいので、記憶を掘り起こしてまとめておこうと思う

 

長文、駄文をここまで読んでいただき有難うございました

では、また