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wot関連やそれ以外を不定期に投下しようと思います

STRVとCWE灼熱の大地

前回のあらすじ。。。

2019年の振り返りを記事にしたら、初投稿ということもあり長くなりすぎてしまった。今回は補足記事の第一弾として夏のCWE、灼熱の大地について、そしてお世話になったクラン、STRVについて書いていこうと思う

 

前回の記事はこちら↓

ff-soma.hatenablog.com

 

クラン探し

前回の記事でも述べた通り、独学のみの、ACWP1での進撃戦に限界を感じ、集団戦を学ぶべく他のクランに移籍することを決意した。クランを探すにあたり、進撃戦が活発であることを最重要項目に設定、次いでCWEに参加する(他クランに合流ではなく)こと、車輛獲得の実績があること、アメリカ語が苦手なので日本人クランであること

この条件で3クラン程度に絞り、最終的にはSTRVに決めた。この判断は今考えると、最良であったと胸を張って言える

STRVに対する印象(加入前)

STRVに入る前の印象を一言で表すなら、 "未知" である

圧倒的に情報がなく、ブラックボックス的なサムシング。鎖国でもしているのかこのクランは。ただ、昔からクランレーティングは上位にある古豪というイメージはある。唯一知っているメンバーはTwitterで見かけるガルさん(gup_7)くらいなもので、他にどんな人が居るのかも知らない。当時の自分はそんなクランによく行こうと思ったものだ

 

 

灼熱の大地を守れ!

 

STRVに入った後の印象は後半でまた記そうと思う。それでは本題の集団戦、CWEの話に入ろう

一つ断っておくが、CWE中に何も問題がなかったはずは当然なく、また、自分の知らないところでも運営の方々には多大な苦労があったことだろう。しかし、それを一兵士である自分がここに書くべきではないので、そういうことはガルさんに任せたいと思う

CWEまで

加入してからCWE開始までの約1か月半はとにかく進撃戦に参加した。クランマスターのナタさん(AN_Pair)の指揮のもと戦う集団戦は凄く新鮮で、学ぶことしかなく、充実していた

ただ一言いうなら、彼のタクは"天才のタク"である

独学だと言っても、動画や対戦相手の動きを見て、ある程度マップごとのセオリーは抑えていた(と、自分では思う)。しかしナタさんの指揮は今までに見たどのパターンにも当てはまらず、時には指示の意図がくみ取れないこともあった

最初は、自分が知らないだけだと考えていたが、他の指揮官も「ナタさんのタクはナタさんにしか指揮できない」と言っていたことから、やはり天才なんだなぁと改めて思った。これ以上ナタさんを持ち上げると恥ずかしがるのでここまでにする

 

その後、ACWP1のメンバーが一人、また一人とSTRVにやってきて、最終的に6人になった。今回は完全に個人で移動してきたので、こうなるとは思っていなかった。みんな俺のことが好きなのかな。しかし、見知った仲間が居るというのは、中々に心強かったのも事実だ

 

ここで一つ、(個人的な)問題が発生する。それは、STRVにG氏(匿名希望)が加入してきたことだ。詳細は伏せるが、直接的に悶着があったわけではないが、とある理由から我々はお互いにあまり良い印象を抱いていなかったのだ

今では自分主催の集団戦イベントにも参加していただき、ACWP1の進撃戦にも顔を出してくれる間柄になったが、当時は内心、軽い修羅場であった

進撃戦にきたら必ず初戦でMausを出した上に大戦果を挙げてマウント取ってくる。キレそう

 

こんなイベントをやっていました。第二回も企画するので是非↓

 

CWE灼熱の大地、開幕

そしてCWEが始まった。自分にとっては戦場の虎のリベンジマッチになる

STRVGM管理をガルさん、指揮官にナタさん、ガルさん、ジェネさん、hitopiさん、sakuraさんという布陣で挑んだ

 

自分は基本的にずっとナタさんの部隊で参加させてもらっていた。CWE前の進撃戦でもずっとナタさんの下でやっていたので、非常にやりやすかった。特に印象的だったのは、砂の川である。進撃戦でもそうだが、ナタさんは砂の川で高い勝率を誇っていた。そして付いたあだ名が"砂タリア"(砂のナタリアの意)。たまに負けた時は大抵ヒューマンエラーであり、タク負けしたことはなかったと記憶している

肝心の個人名声ポイントはというと、自分はずっと安全圏を維持することができ、CWE終了二日前には車輛獲得圏内に入れて貰えていた。運営のガルさん、そして何より指揮官のナタさんには感謝しかない

そして…

自分にとって二度目となるCWEはあっけなく終わった。17時から最後までPCの前に張り付くというのは前回と変わらなかったが、今回は自分ではなく指揮官の頭皮を心配する余裕がある程度には精神的に余裕があった

有難いことに、CWE直前に加入したメンバーも含めて、ACWP1から来た6名全員を車輛獲得圏内に入れていただくことができた

STRV全体としても、クラン順位13位、車輛獲得数54輌(!!!!)という素晴らしい結果であった

 

STRVの皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、本当に有難うございました

 

結局のところ

STRVとはどんなクランなのか

 

「アットホームな職場です」

 

入る前に感じていた閉鎖的であるという印象は今も変わってはいない。しかしそれは決して排他的であるという意味合いはなく、むしろとても居心地の良い、プライベートスペース的な場所なのだ

雑談VCにあつまり、WoTやWoT以外のことを好き勝手にやりながら他愛のない話をする……

ACWP1に似た居心地の良さがある、そんなクランなのだ

クランが良ければ人も好い

クランのメンバーもキャラが濃く、いい人たちばかりだ。

いつもどこかのモジュールが破損している病弱なクラマスのナタさん、WoT芸人EBRyder、新宿西口macに出没する理系の要潤ことさよなライドさん、非常食のトリさん、メンヘラ気質のhitopiさん……

挙げていくとキリがないのでこの辺りにしておこう

ACWP1に戻った後も変わらず接してくれるし、進撃戦にも呼んでいただいている。逆にP1で人が足りないときは援軍に駆けつけてくださる。今後もこの良好な関係を続けていきたいと常々思っている

 

おわりに

結局長々と書いてしまったのに、まだ書きたりないという感じがする。補足記事の第二弾として予定している、"ACWP1のクラン活動と重要人物紹介"では一体どれだけの分量になるのか

繰り返しになるが、STRVの皆さんには本当に感謝しているし、ナタさんのことは心から尊敬している

 

 

最後に、みなさんにSTRVに伝わる秘密の合言葉を伝えてこの記事の締めとさせていただこう

 

 

:〇〇〇「ばぶーばぶーぶちゅぶちゅぼろんまー」

:〇〇〇「あ」

:〇〇〇が分遣隊から脱退しました

 

 

では、また