前回のあらすじ。。。
2019年の振り返りの補足記事を書いたところ、何故か補足の方が長くなってしまった。今回は補足記事の第二弾として、ACWP1について紹介しようと思う
振り返り記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
クラン活動、人物紹介に入る前に
振り返りの時にも述べたが、ACWP1は動画投稿者であるクランマスターのTIstylesさんを中心に集まったコミュニティであり、実質的にクラン活動をしているのはそのうちの30人程度である。今回のクラン紹介はP1全体ではなく、その小さなグループについてである、と前置きしておこう
自己紹介
よく考えれば、ここまで自己紹介らしきことをすっかり忘れていた。お前は一体誰なんだ
改めて、自分はACWP1で副司令官をやっているsomaというものだ
WoT歴は3年半ほどで、今年もT-50-2や超糞猫が貰えずに歯噛みしている。好きな車種はHTとMT、IGNの頭に付いているFF_はフレンドリーファイアの略である。集団戦歴は以前にも述べたが、2018年夏ごろから6拠点に参加し始めたのをきっかけに、その年末あたりからクラメンを焚きつけ自分の指揮で進撃戦を始め、あとは振り返りの記事で書いた通りである。関東の戦車兵は是非飲みに誘ってほしい
ACWP1の重要人物紹介
どちらを先に話すか迷ったが、先にメンバーを紹介した方がクラン活動の説明をしやすいので、重要人物紹介に入ろうと思う
ACWP1のイカれたメンバーを紹介するぜ
suminoya
トップバッターは前の記事でも名前を挙げたF11SWことsuminoyaにしよう
彼とはよく一緒に呑みに行く仲であり、自分とともにクラメンを焚きつけてACWP1の集団戦を活発にした張本人である。集団戦においては、進撃などの15vs15の指揮を自分が、カジュアルトナメ、CWなどの10vs10以下の指揮をsuminoyaが執っている
良くも悪くも他人に興味がなく、冷たい印象を受ける人も多いと思う。実際その通りだと思う
無類の酒好きだが、金欠のため、うまい酒より酔うために呑む。そして酔っぱらうとめんどくさい。ダル絡みが始まる。普段の冷たさはどこへ行ったのだ
mal
P1の良心であり良識人。対外的なやり取りが上手く、後述するクラン合同の6拠点演習イベントを主催するなど、その才能を発揮する積極性もある。また、自分より年下であるはずだが、その風貌は5歳ほど年上ではないかといった貫禄がある。
就職して忙しくなったようで、最近ではレアキャラと化している
KOKOJY
P1を語る上でこの男は外せない
P1のユニカム枠。性格もユニカム、顔面もユニカム、酒で焼けた喉を酷使してニャンちゅうボイスを絞り出す
彼こそがACWP1の核である。クラマスか、他の誰かがそのクランの求心力となって纏めているクランは多いと思う。我々のそれがKOKOJYだ
クラマスが天皇ならKOKOJYは総理大臣、我らACWP1臣民の代表である
実のところ、集団戦を本格的に始めてから、新しくクランを作るべきではないかという議論は何度もあった。その度に自分は、KOKOJYがクラマスをやらなければ成功しないと主張していた。彼でなければ人はついて行かない。最近は忙しく、あまり顔を出さないが、我々にとってはそういう存在だ
ただ、彼について心配なことがある。酒だ
自分のことを「アル中ことニャンちゅう」などとふざけた自己紹介をよくしているが、正直洒落になっていない。過去に医者の世話になった経験があるにもかかわらず、酒をガバガバ飲む
ある日のこと
「純白のウ〇コがでた」「タールの様な小便がでた」「明日大学病院行くわ」
後日、クランの定例会議の終わりに……
「俺、肝臓ガンかもしれん……みんな元気でな」
本気で肝が冷えた。結局、ガンではなかったが、肝機能が8歳児、もしくは80歳児レベルにまで低下しているらしい
それでも彼は今日も元気に酒を飲む。頼むからせめて60までは生きてくれ
furendau
自分をジムバッジ一つの駆け出しポケモントレーナーとするならば、この男はリザードンLv.87である
マップを確認する ▶車輛をピックする
タクを説明する 戦闘開始
ふれんだう、チーフテンだ!
▶ふれんだう はいうことをきかない!
▶ふれんだう は FV215b をくりだした!
毎回毎回クソ車輛を出したがる。その上でキッチリダメージを吐くからたちが悪い。しかし負けず嫌いでもあるので、CWではしっかり車輛をだしてくれるし、進撃でも一戦負けたら指示した車両を出してくれるので文句はない。一度ミスでCW時に弾の入っていないFV215b183で出撃するという戦犯をかましたが、何の役にも立たない鉄パイプをちらつかせて相手のラッシュを止め、勝利に貢献した実績を持つ
また、重戦車に乗せた時の信頼性が高く、とりあえず撃ち合わせておけば負けないだろうという安心感もある。ACWP1において1対1の撃ち合いでほぼ確実に勝ってくれる人材は貴重だ。また、P1唯一の279e所有者であることも特筆すべき点だろう。彼のガレージから消えた907と260の仲間入りをしないことだけが切なる願いだ
クラン活動紹介
それでは、クランでの活動や、メンバーが開催したイベント等の紹介をしていこう
Tier6拠点戦
自分のACWP1としてのクラン活動のスタートであり、集団戦の楽しさを知った場でもある。2018年の夏から秋にかけてがP1の6SHの最盛期であった。自分も含め、クラン活動に参加するメンバーが一気に増え、毎日のように6SHが立つようになり、やがて平日でも2部隊立つようにまでなった。過去28日間におけるクランごとの戦闘数では2位をダブルスコア以上で引き離しぶっちぎりの一位。日替わりで指揮官を回し、全員が経験するようになったことで勝率も向上、待機画面でのランキング常連になることができた
今では進撃戦の後など、極たまにしか立たなくなっている。あの頃が一番活気があったのかもしれない……
Tier6拠点戦合同演習
人物紹介でも話した、mal主催のクラン合同の6拠点戦の練度向上を目指したイベントである。2018年12月に第1回、2019年6月に第2回が開催された
第2回の告知ツイート。準備の周到さとクォリティの高さは流石である↓
【第二回 Tier6合同演習】
— マル@合同演習運営【ACWP1】 (@mal_main) 2019年6月24日
-開催日時-
6/29(土)22:45~23:20
-開催目的-
◇指揮官同士の意見交換
◇集団戦の意欲とスキルの向上
◇クラン間の交流
楽しくまじめに配信を行っております
【配信先】
Twich:https://t.co/G7eYfgb7Dh
Youtube:https://t.co/T0JHiik2Ju
Niconico:https://t.co/rsBuWSWa8f pic.twitter.com/8sI2uvTYoH
第1回はACWP1、KAMUIさん、TRGNさんが参加、続く第2回はTOHOTさんも加わり更に大規模になった。自分も第1回には参加させていただいた(第2回は欠員補充要員)
はたして第3回は開催されるのだろうか
Tier8集団戦イベント
2019年9月末にsomaとfurendauが主催した、Tier8車輌限定の集団戦イベントである
1チーム8人×3チーム、計24名の方に参加していただいた。クラメンやフレンドを中心に声をかけたが、Twitterでも募集をしたので、このイベントで初めて知り合った方も数人いる。前回の記事でも簡単に紹介したが、第2回も考えているので興味がある方はsomaのTwitterでもフォローしておいてほしい
第1回の告知ツイートはこちら↓
[Tier8集団戦イベントの参加者募集のお知らせ]
— そーま (@SomaShip3) 2019年9月11日
9/29(日) 21:00〜24:00
募集締め切り〜9/25(水)23:59
[褒賞]
優勝チーム全員に1000ゴールド
大会MVP,MIPにそれぞれ約3000円相当のバンドル
イベント詳細は画像参照
参加希望の方はリプかDMでお願いします🤗 pic.twitter.com/kY0yBkNJ1o
進撃戦
2018年秋ごろから、ACWP1での進撃戦を始めた。何故、集団戦クランではない、6SHをぬくぬくやっていただけの我々がTier10に手を出しはじめたのか。理由は大きく分けて二つある
一つ目は、自分が6SHに参加していないクラメンと小隊を組み、6SHに誘ったとき、二人から「低ティアは面白くないからやらない」と言われたことだ。だったらTier10集団戦を始めよう 。多くのクラメンと遊びたいということが最初のモチベーションだった
二つ目は、suminoyaがICPDさんに留学に行ったことだ。彼はP1の中で当時一番集団戦にたいするモチベーションが高く、他のクランで学ぼうと一時P1を離れたのだ。ICPDで進撃戦等に参加しながら、ACWP1でも自分と交互に指揮を執る、といった状況だった。要するにスパイである。信用できない男だ
始めたばかりの時は、当然だが本当に勝てなかった。勝率は3割程度しかなく、勝ち越すことは稀だった
今では、車輛も充実し経験も増え、勝率は以前とは比べられないほど向上した。つい先日、ACWP1のアイコンが待機画面のランキングに乗ったときは感動した。いつも付き合ってくれるメンバー、下手な指揮をサポートしてくれる軍団兵の皆様には感謝しかない
おわりに
人物紹介は一人ひとり(特にKOKOJY)が長くなり、4人しか書くことができなかった。他にも紹介したいメンバーはたくさんいるので、興が乗ったらまた書くかもしれない。たぶんやらない
これで2019年振り返り記事の補足も終了、初めてのブログ投稿もひと段落ついた。自分の頭の片隅にあることを改めて文字に起こすというのは、意外な面白さもあった
次の記事は未定であり、そもそも書かない可能性もある。何かリクエストがあればやろうかな、程度のモチベーションである
ここまで3回にわたり長文、駄文にお付き合いいただき有難うございました
では、また